テレワークを快適にするセラピーマスコットの研究成果を第30回人間共生システム研究会・第49回東海ファジィ研究会で発表しました

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神奈川工科大学は,テレワークを快適にするセラピーマスコットの研究成果を第30回人間共生システム研究会・第49回東海ファジィ研究会で発表しました。本研究では,テレワークをはじめとする在宅ワークの中で,生体データから作業者の疲労を推定し,デスクトップエージェントと家族型ロボットの2種類のセラピーマスコットがさりげなく休憩を促します。
本研究は日本電気株式会社の協力のもと,NEC感情分析ソリューションの技術を応用しています。

発表者:蓮沼雅之(神奈川工科大学)

発表情報:蓮沼 雅之,関戸 大悟,石川 拓実,山崎 洋一,”家族型ロボットと連携するデスクトップエージェントによる在宅ワーク時の休憩促進,” 第30回人間共生システム研究会・第49回東海ファジィ研究会,S1-03,2021.2.

研究紹介ページ:家族型ロボットと連携するデスクトップエージェントによる在宅ワーク時の休憩促進

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