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研究室紹介

くらしをさりげなくサポートする親しみやすいロボットシステムの開発

コミュニケーションロボティクス研究室 (山崎研究室)

ロボットが人と情報機器のインタフェースとしてはたらくようになると,ロボットのうごきにもインターネットと同様の「通信規格」が必要になります。コミュニケーションロボティクス研究室では,非言語表出技術に着目したロボットシステムの開発を通して,ロボットのうごきの「通信規格」を研究,策定していきます。またロボット技術を応用し,言葉を用いないさりげない情報伝達技術を開発しています。
研究室では
    ◆ロボットのからだをつくるためのロボット技術
      (RT: Robot Technology)
    ◆ロボットのあたまをつくるための計算知能
      (CI: Computational intelligence)
    ◆人間の知を理解するための認知科学
      (CS: Cognitive Science)
の3つをリンクさせて,人を笑顔にするロボットシステムを開発します。

研究方針

週3回のゼミを中心に研究を進めます。
2017年度後期の予定は下記の通りです。

◆火曜日:15:00-研究ゼミ
◆水曜日:13:20-技術・論文ゼミ
◆金曜日:11:30-企業連携ゼミ
ロボットの研究は頭だけでなく身体(手?)を動かすことも重要です。
つくりながら学ぶ!
一緒にがんばりましょう!


神奈川工科大学/創造工学部/ホームエレクトロニクス開発学科/山崎研究室