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オンライ授業へのバーチャル・リアリティ活用「スマイルクラス」が VTech Challenge 2020 最終選考作品にノミネートされました。
コミュニケーション ロボティクス研究室
ロボットがAI,IoTシステムののインタフェースとしてはたらくようになると,ロボットの振る舞いにもインターネットと同様の「通信規格」が必要になります。
神奈川工科大学ホームエレクトロニクス開発学科コミュニケーションロボティクス研究室(山崎研究室)では,非言語表出技術に着目したロボットシステムの開発を通して,ロボットの振る舞いの「通信規格」を研究,策定していきます。またロボット技術を応用し,言葉を用いないさりげない情報伝達技術を開発しています。
スマートハウスからスマイルハウスへ
さりげないロボット表現
個性や感情を表現しながら,さりげなく人をサポートするロボット技術を開発しています。
スマートロボットによる雰囲気把握と制御
あいまいさを含む人の雰囲気を定量化し,人と共存する「察しと思いやりあふれるロボット」を実現します。
未病を治す高齢者サポートロボット
ロボットによる会話と運動サポートにより,心身ともに健康な生活習慣をサポートするロボットを開発します。
バリアを超えるAR・VR
人の身体・能力を拡張するAR・VR技術を開発します。
Our Team.
野村 大輝
学部4年生
VR酔い軽減デバイスの開発
中山 大河
学部4年生
心に寄り添う聴覚エージェント
橋場 元紀
学部4年生
eスポーツ観戦での緊張感共有デバイス
山田 月都
学部4年生
生活を補助する装着ロボットアーム
yamalab in detail
モノが主体のサービスへ
IoT(モノのインターネット)が普及すると,これまで人が主体的に利用していたサービス(User Driven Service)から,身の回りのモノが“気を利かせてくれる”モノ駆動型のサービス(Things Driven Service)に移り変わります。
技術からサービスを創出できる人材育成
超スマート社会で求められる技術者は,IoT,AI,ロボット等の基盤技術を用い身近なサービスを創出できる人材です。コミュニケーションロボティクス研究室では,超スマート社会を実現する人材を育成しています。
スマイルロボット・スマイルハウス
「ロボットにお願いするだけ何でもできる」。そんなくらしを実現する技術を開発しています。
スマートハウスを制御するHEMS,Echnet Lite連携技術とコミュニケーションロボットを組み合わせて,ロボットを通して快適に生活できるスマイルハウスを実現しています。
Our Blog
#世界の寸胴から
このブログは,山崎研究室の平凡な日常を淡々と報告する物です。
過度な期待はしないでください。
テレワークでチームワークを発揮するための雰囲気共有システムの研究成果をIEEE Lifetech2021で発表しました
テレワークを快適にするセラピーマスコットの研究成果を第30回人間共生システム研究会・第49回東海ファジィ研究会で発表しました
オンライ授業へのバーチャル・リアリティ活用「スマイルクラス」が VTech Challenge 2020 最終選考作品にノミネートされました。
Access
場所:〒243-0292 厚木市下荻野1030 C2棟(機械・電気電子研究棟) 山崎洋一研究室
[山崎居室] C2棟-W605,[実験室] C2棟-W619,[ホームエレクトロニクス開発学科 近未来住空間室] C2棟-E205
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